言語ファイルを作成する

初回起動時に作成される言語ファイル(cf. serringslangEnglish.ini)を編集して、自分の言語ファイルを作成できます。 ここではどのようにして言語ファイルを作成し、それが表示されるのかをステップ・バイ・ステップで説明します。

 

1. settingslangEnglish.ini  を開きます。

image_thumb6.png

2. 次の画像のような内容が確認できます。

image_thumb7.png

3. = の後を編集します。[] でくくられている場所はプログラムが読み込むためのセクション名なので放置します。

image_thumb8.png

4. 画像のようにある程度編集できたら、試しにどのように表示されるか見てみましょう。test.ini という名前で settingslang フォルダの中に保存します。ファイルのエンコーディングを UTF-8 で保存するようにして下さい。

image_thumb9.png

5. QuickPopMenu.exe をリスタートさせると、トレイメニューの言語の項目の下に test というものがあるのがわかります。これは先ほど保存したファイル名を意味します。それでは、早速それを選択してみましょう。

image_thumb10.png

6. 言語を選択後プログラムは自動的に再起動します。下の画像のように編集した内容が反映されているのが確認できますでしょうか。

image_thumb13.png

このようにして、すべての項目を編集することが可能です。 もしよろしければ、support@michaeluno.jp  に翻訳したファイルを送ってくだされば、既に同じ言語がない場合、ランゲージパックに同梱させて頂きます。

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