Responsive Column Widgets

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概要

これはカラム型のレスポンシブなウィジェットボックスを作成してくれる WordPress のプラグインです。通常ウィジェットを水平に配置しようとすると、テーマのスタイルを何度も編集してトライ・アンド・エラーを繰り返すことになり大変です。同じような経験をお持ちの方にとってはそのような時間を削減するのに役立つでしょう。

Screenshots

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必要条件

WordPress 3.0 以上. PHP 5 以上.

使用方法

  1. 外観 > ウィジェット に移動. Responsive Custom Widgets というサイドバーが追加されているのを確認します。
  2. そこに必要なウィジェットを追加します。
  3. 次のコードを追加します:

テーマに挿入する場合 – PHP コード. 例:

<?php if ( function_exists( 'ResponsiveColumnWidgets' ) ) ResponsiveColumnWidgets(array('columns' => 5 )); ?>

5 はカラム数を意味します。必要に応じて変更して下さい。

投稿・固定ページに挿入する場合 – ショートコード 例:

[responsive_column_widgets columns="3,2,5"]

3,2,5 は1 列目は3カラム、2列目は2カラム、3列目は5カラムという事を意味します。必要に応じて数値を変更して下さい。

引数

  • columns – 表示させるカラム数. 初期値: 1. もし列ごとにカラム数を指定したい場合、コンマ(,) で区切って数値を入力します。例: 3, 2, 4. だと、1列目3カラム、2列目2カラム、3列目4カラムとなります。それ以降の列は最後に指定した数字 が適用されます。
  • sidebar – 表示させるサイドバーID。初期値: responsive_column_widgets. twenty-twelve のテーマでは、sidebar-1 を指定すると、最初のサイドバーの内容が表示されます。
  • maxwidgets – 表示させるウィジェットの最大数。0 は無制限。 初期値: 0
  • maxrows – 表示させる列の最大数。0 は無制限。初期値: 0
  • omit – スキップするウィジェットを指定するための数字。コンマで区切って指定します。例. 3, 5 の場合3番目と5番目に登録されたウィジェットを表示させません。
  • showonly – 指定したウィジェットのみを表示させます。コンマで区切って指定します。例: 2, 7 の場合2番めと7番目に登録されたウィジェットのみを表示させます。他のウィジェットは無視されます。

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ダウンロード

Responsive Column Widgets
(550.0 KiB)

サポート

バグを見つけた場合はバグ報告フォームからご連絡下さい。機能追加のご要望や、こんなことできたらいいななどのアイディア、操作方法の質問に関しては下のコメントフォームをご利用下さい。

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